出張先での雑記帖



台湾
(中華民国)


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2019年 8月28日(水) 台北(台湾)

3泊4日の台湾です!
(今回は、台北・台中・台南・高雄の4都市制覇です!)

台北は、台湾の首都で、日本の植民地時代に整備された車線が通り、
賑やかなショッピング街や近代的な建物がある大都市


<鼎泰豊>

1958年に台湾台北市で創業した鼎泰豊。
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つに選出。
鼎泰豊の小籠包が他と違う!と思うのは皮の薄さ。
鼎泰豊の小籠包はわずか5グラム、作るのに相当な技術が必要です。




※のんびりと散策することができました!


国立故宮博物院
清朝最後の皇帝、溥儀が
北京の紫禁城(故宮)から退去した後の
1925年に、歴代皇帝が所有していた
美術品を一般公開したのが始まり


国立故宮博物院(翡翠白菜)
天然の翡翠と玉の混ざり具合を
清廉潔白を意味する白菜の上に、
子孫繁栄と多産を意味するキリギリスとイナゴ


国立故宮博物院(肉形石)
3層になっている石に加工を施した、
豚の角煮そっくり


中正紀念堂(メインストリート)
「中正」とは中華民国初代総統であった
「蒋介石」の本名(=蒋中正)を指し、
1975年4月5日に亡くなった
蒋介石に対する哀悼の意を込めて創建


中正紀念堂
中華民国初代総統の蒋介石を記念して
1980年に創建。
特徴的な八角形の屋根は、
儒教における八つの得
「忠・孝・仁・愛・信・義・和・平」を表現


忠烈祠
1911年の辛亥革命から、抗日戦争、
国共内戦などで亡くなった
殉職者33万人の英霊を祀る祭祀場
1969年に創建


行天宮
三国志で有名な関羽を祀っている
そろばんの神様として知られる関羽に
因んで商売繁盛や、勝負運のご利益